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ディズニー英語システムってどんな教材?特徴や値段などを詳しくご紹介!

ディズニー英語システム
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おうち英語に興味がある方にとって、教材選びはとても大切ですよね。「ディズニー英語システム(DWE)」は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

テレビやSNSなどで、DWEで英語ペラペラになったスーパーキッズを見かけて気になっている方も多いはず。
「DWEってどんな教材なの?」「高いって聞くけど、本当に効果あるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

我が家では2021年から3人の子どもにDWEを活用しています。今回は実際のユーザー目線から、ディズニー英語システムの内容や特徴をわかりやすく解説します。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

実際にDWEを使ってみた感想など、ユーザー目線で本音をまとめた記事もあります。気になる方は、ぜひこちらもご覧ください!
▶︎ディズニー英語システム、ぶっちゃけどうなの?3児ママの本音

ディズニー英語システムとは?

ディズニー英語システム(DWE)の教材の一部

ディズニー英語システムとはどんな教材なのか、特徴や教材内容などについて以下で詳しくご紹介します。

ディズニー英語システムの特徴

ディズニー英語システム(DWE)は、ディズニーキャラクターと一緒に英語を楽しく学べる教材です。日本人が日本語を覚えるような感覚で、自然に英語を習得できる「母国語方式」のプログラムを採用しています。
教材の歴史は長く1978年から発売されており、核となるプログラムや教育理念はそのままに、現在に至るまで進化し続けています。

教材同士がすべて連動しているのも特徴です。いろいろな場面で同じ単語やフレーズに出会えるので、どんどん英語を吸収できます。

ディズニー英語システムの教材一覧

ディズニー英語システムの教材
ディズニー英語システムの教材の一部

ディズニー英語システム(DWE)の教材は、以下のとおりボリュームたっぷりの内容です。

  • プレイ・アロング
  • シング・アロング
  • ストレート・プレイ
  • ステップ・バイ・ステップ
  • 絵本
  • トークアロング・カード
  • Q&Aカード
  • ミッキー・マジックペン・セット
  • ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット
  • レッツ・プレイ

フルセットで購入すると、上記すべての教材がセットになります。
私のおすすめは、0歳〜2歳くらいなら断然「プレイ・アロング」です!プレイ・アロングは、ブルーレイ・CD・絵本・おもちゃのセット。覚えやすい歌とかわいいキャラクターや赤ちゃんたちが登場するなど、とにかく小さな子どもが親しみやすい内容になっています。おもちゃもたくさん付属するので、映像のマネをして遊びながら英語が身につけられるのが魅力です!

プレイアロング
プレイ・アロング教材の一部です。他にもボールやカップなどのおもちゃがたくさんついており、すべて映像に登場するもの。遊びながら楽しく英語に触れられます!

3歳以上の子なら、「シング・アロング」「ストレート・プレイ」がおすすめです。それぞれブルーレイやCDがセットになっており、「シング・アロング」には絵本もついています。

「シング・アロング」は歌、「ストレート・プレイ」はストーリー性のある内容です。レベル別になっており、最初は簡単なものから始まり、徐々に英語の表現が難しくなっていきます。歌はどれも覚えやすく楽しいものばかりなので、つい口ずさみたくなってしまいます。

DWE教材のシングアロング
シング・アロングのブルーレイ。同様の内容のCDや絵本もついており、耳で聞いて本で読んで、いろいろな面から英語に触れられるのが魅力。

たくさんインプットしたら、メインプログラムで学習します。ただ映像を見たりCDを聞いたりするだけではありません。アクティビティや英語の読み書きを通して、英語を定着させられます。

ディズニー英語システムの対象年齢は?

ディズニー英語システム(DWE)の主な対象年齢は、0歳〜12歳ごろとされています。とはいえ、教材ごとに厳密な年齢制限があるわけではなく、それぞれのペースに合わせて柔軟に使えるのが特徴です。

我が家では、長男6歳・長女3歳・次女1歳のときにDWEをスタートしましたが、もっとも英語が自然に身についていると感じるのは、1歳ちょうどから始めた末っ子です。英語学習は何歳から始めても遅くはありませんが、やはり早ければ早いほど吸収力は高いと感じています。

個人的には、なるべく早くからスタートすることをおすすめします!

ディズニー英語システムの値段

ディズニー英語システム(DWE)の価格は、セット内容によって異なります
例えば一部のセットの一般価格は以下の通りです。

  • プレイ・アロング・セット
     一般価格 53,000円(税込 58,300円)
  • シング・アロング・セット
     一般価格 184,000円(税込 202,400円)
     会員価格 164,000円(税込 180,400円)
     (※会員価格は「ワールド・ファミリー・クラブ」入会特典適用の価格です。)

フルセット(ワールド・ファミリー・パッケージ)で購入すると約100万円以上かかるといわれています。
我が家ではフルセットではなく「ミッキー・パッケージ」を購入。当時の価格で税込717,200円でした。この当時はフルセットが税込981,200円。その後2024年に約10%前後の値上げがあったため、現在はフルセットだと約100万円以上となるようです。

分割払いなどの制度もあり、月々5,800円ほどから始めることも可能なようです。家庭に合った教材プランをアドバイザーさんに相談できるので、詳しくは確認してみてください。

なお、会員価格が適用されるには後述する「ワールド・ファミリー・クラブ」への入会が必要です。入会した場合、別途月額3,740円(税込)がかかります。

会員制度(ワールド・ファミリー・クラブ)について

ディズニー英語システムのワールド・ファミリー・クラブの会報やDVD
ワールド・ファミリー・クラブに入会すると、会報「ワールド・ファミリー・マガジン」が定期的に届くほか、こどもの日やクリスマスにはDVDのプレゼントもあります。

ディズニー英語システム(DWE)を正規購入すると入会できるのが、「ワールド・ファミリー・クラブ」です。月額は3,740円(税込)。主に次のようなサービスがあります。

  • CAP(キャップ)
    ライトブルーからイエローまで、卒業を目指して帽子を取得。卒業課題をクリアすると卒業証書が贈られ、卒業式に参加できます。
  • イベントやキャンプへの参加(別途費用がかかります)
    ネイティブの先生が繰り広げる楽しいショーや、アクティビティやゲームを楽しめる宿泊型のイベントに参加できます。海外イベントも。
  • テレフォン・イングリッシュ(e-Pocketとどちらかを選択)
    ネイティブの先生と週1回電話で教材の歌を歌ったり、ブック・レッスンをしたりできます。
  • ウェブ動画レッスン e-Pocket(テレフォン・イングリッシュとどちらかを選択)
    ネイティブの先生が教材の歌を歌ってくれる動画レッスンです。24時間いつでも視聴可能。テレフォン・イングリッシュがまだできない小さな子などにおすすめ。
  • Disney Collection(ディズニー・コレクション)
    ディズニーの英語絵本をタブレットやスマホで好きなだけ読めるサービス。
  • 会員特別保証制度
    教材の破損・故障があった場合、無料で交換または修理を受けられます。
  • 困ったときのホットライン
    教材の使い方や進め方などを相談できるサービスです。

教材保証制度があると、安心して教材を活用できます。「破らないで!」とか「気をつけて使って!」などと声かけることなく、思う存分使わせてあげられるのが魅力です。

教材だけでは足りなくなりがちなアウトプットの機会も、毎週のテレフォン・イングリッシュやイベントへの参加でたっぷり作れます。

正規購入限定の制度なので、中古購入では入会できないので注意が必要です

DWEの中古購入に関しては、こちらの記事で詳しくまとめています。中古購入を検討している方はぜひご覧ください。

ディズニー英語システムのおすすめポイント

ディズニー英語システムを約4年間、3人の子どもたちに利用してきたユーザーの目線から、おすすめしたいポイントをご紹介します。

ディズニーキャラクターがたくさん登場する

ディズニーキャラクターがかわいいのは大きな魅力です。我が家の経験上、あまり好みじゃないキャラクターだとなかなか食いついてくれません。その点、DWEは人気のミッキーやミニーたちがたくさん登場するので、子どもたちが楽しく教材に触れられています。

興味を持ってくれないと、せっかくの教材も活用できなくなってしまいますよね

赤ちゃん向けの「プレイ・アロング」にはミッキーたちは登場しませんが、代わりにカエルの「フロギー」とうさぎの「バニー」が活躍しています。どちらも子どもが親しみやすいかわいいキャラクターです。

プレイ・アロングのブルーレイ1
プレイアロングのブルーレイ。下に写っているのがフロギーとバニー。

遊び感覚で楽しく英語が身につく

おもちゃで遊んだり、歌ったり踊ったりしながら楽しく英語を身につけられるのも大きなポイント。末っ子は1歳の頃から始めたので、「プレイ・アロング」の映像を見ながらボールやブロックなどで遊びながら英語を吸収していきました。

ほぼ映像や音声の掛け流ししかしていませんでしたが、1歳のうちに「apple」「horse」などさまざまな英単語をポロポロ話していました。英語を学んでいる感覚なく、自然と身につけられるようになっているのがすごいなと感じています!

教材が連動している

たくさんの教材があるディズニー英語システム(DWE)ですが、その教材同士がすべて連動しているのが特徴です。同じ状況で何度も出会った表現に、さらに違うシチュエーションからも出会えることで、どんどん英語を身につけられます。

ブルーレイでも、絵本でも、カードやタッチペンでも同じ単語や表現が登場するので、多方面から英語を身につけられますね

ディズニー英語システムの気になるところ

ディズニー英語システム(DWE)には多くの魅力がありますが、値段など気になる点もいくつかあります。以下で詳しく解説します。

値段が高い

前述のとおり、ディズニー英語システム(DWE)はフルセットで購入すると約100万円以上かかります。また、ワールド・ファミリー・クラブに入会すれば、別途月額料金も発生します。他のおうち英語教材と比べても、高めの価格設定といえるでしょう。

私も購入前はかなり悩みました

でも、考慮したいポイントもあります。ディズニー英語システムは、高校卒業までに習う基本的な英文法をほぼ網羅し、赤ちゃん〜小学生以上まで長く活用できる教材です。きょうだいがいても1つの教材で一緒に学べるのも大きなメリット。

英会話スクールに何年も通えばその分費用もかかるので、おうちでたっぷりインプットをしながら英語を楽しく学べるDWEは、費用対効果が高いともいえるのではないでしょうか。

とはいえ、家庭の予算やライフスタイルなどもあるので、よく検討してから決めることをおすすめします。
必ずしもフルセットを購入しなければならないわけではなく、必要なセットだけを購入することも可能です。我が家もフルセットではなく、「ミッキーパッケージ」を購入しています。

まずは無料サンプルで、子どもの反応や続けられそうかをチェックしてみるのがおすすめです!

▶︎「ディズニー英語システム」無料サンプルプレゼント

アウトプットの機会が少なめ?

ディズニー英語システム(DWE)は、CDやブルーレイなどで大量のインプットができる一方で、アウトプットの機会は少なめかもしれません。

もちろん、トークアロング・カードやQ&Aカード、ミッキーマジックペンの録音機能など、アウトプットを促す工夫はされています。ただ、インプット量に比べると、もう少しアウトプットの場が欲しいと感じる方もいるかもしれません。

アウトプットの場を増やすために活用したいのが、「ワールド・ファミリー・クラブ」です。会員向けに週末イベントやキャンプなどがたくさん用意されており、DWEで吸収した英語をアウトプットできる機会となっています。イベントは全国各地で行われているので、積極的に活用してみるのがおすすめです!

また、「テレフォン・イングリッシュ」も1週間に1度ネイティブの先生と電話でレッスンが受けられるので、よいアウトプットの場になります。

教材だけでなく、こういった会員制度をどんどん活用するのがよさそうですね!

DWEの無料サンプルはおすすめ!

ディズニー英語システム(DWE)の購入を検討しているなら、まずは無料サンプルを取り寄せてみるのがおすすめです。我が家でもこのサンプルで、親子で楽しく取り組めそうだと感じたことが、購入の大きなきっかけになりました。

どんなに評価の高い教材でも、子どもの好みに合わなければ続けるのは難しいもの。まずは実際に手に取って、子どもの反応を見てみることが大切です。

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無料サンプルには、DWEの魅力や楽しさがぎゅっと詰まっています。これだけでもおうち英語の第一歩になるはず。気になっている方は、ぜひ気軽に試してみてくださいね!

無料サンプルの内容や申し込み方法などについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。