英語を「勉強」として取り組もうとすると、どうしても構えてしまったり、親も子も負担に感じたりしてしまうことがあります。
子どもの英語学習を楽しく進めるなら、おもちゃの活用がおすすめです!おもちゃは遊びの延長で気軽に英語に触れられるので、赤ちゃんから小学生くらいの子まで、年齢に合ったものを選べば楽しく活用できます。
この記事では、我が家で実際に使ってきたおもちゃや、「これはよさそう!」と感じたものまで、おすすめのおもちゃを紹介します。
おもちゃを英語学習に取り入れるメリット
「勉強」ではなく「遊び」感覚で英語に触れられる
おもちゃの一番のメリットは、子どもが「英語を学んでいる」と意識しなくていいことです。
ボタンを押す、音を聞く、ゲームで遊ぶ。
遊びの中に英語が自然に混ざっているだけなので、抵抗感が生まれにくいのが魅力です。

子どもにとって、遊びは生活そのもの。日常の楽しい遊びの中で、英語に自然と触れられるのは、嬉しいですよね。
赤ちゃんから気軽に試せる!
赤ちゃん向けのものから小学生以上が楽しめるものまで、おもちゃによって対象年齢はさまざまです。子どもの年齢に合ったものを選べば、0歳の赤ちゃんからも試せます。

ぜひ小さいうちから、遊びの延長で英語に触れてみてください!
教材の飽き対策にも!
英語教材を使って学習している場合、同じものをずっと使っていたり、「勉強」を続けていたりすると飽きてしまうことがあるかもしれません。そんな時、おもちゃを取り入れることで気分転換にもなり、楽しく英語に触れられるはずです。

長くおうち英語を続けるためにも、おもちゃを上手に活用していきたいですね
価格的にも試しやすい
本格的な英語教材は、数十万円〜100万円以上することもあります。一方、おもちゃは比較的手に取りやすい価格帯なのが魅力です。子どもの好みに合うかどうか、気軽に「お試し」できるのは親としても嬉しいポイントですよね。
英語が苦手なパパ・ママでも大丈夫!親の負担が少ない
おもちゃの種類などにもよりますが、親がつきっきりで取り組まなくても大丈夫なものが多い点も魅力。英語の音声や歌が流れるものを選べば、親が英語を話せなくても、ネイティブの英語に触れられます。
買う前に知っておきたい!英語おもちゃの注意点
年齢や興味に合ったものを選ぶ
年齢に合っていないものを選んでしまうと、子どもが使いこなせなかったり楽しめなかったりする原因になります。特に小さいお子さんには、小さいパーツなど危険がないかも確認しておきたいところです。対象年齢は購入前にしっかり見ておくのが大切だと思います。
また、いろいろなタイプのものがあるので、子どもの興味に合っているかどうかも重要です。車、動物、おままごとなど、今の「好き」や興味のある遊びに関連したものを選ぶと、長く楽しめるのではないでしょうか。好きなキャラクターのものを選ぶのもおすすめです!
「効果」を期待しすぎない
おもちゃはあくまでも遊びのツールなので、「英語を好きになるきっかけ」の一つだと思います。「これで英語が話せるようになる!」と期待しすぎてしまうと、思うような成果が見られないと親がつらくなってしまうかもしれません。
また、意気込みすぎると、せっかくの遊びが楽しくなくなってしまう可能性もあります。英語に親しむツールとして、楽しく気軽に取り入れる気持ちで使うのがおすすめです。
日本語でも遊べてしまうことがある
英語おもちゃの中には、日本語モードがあるものもあるので、結局日本語で遊んでしまう…ということも考えられます。
我が家では、アンパンマンの音声ペンを与えていましたが、こちらも日本語と英語を覚えられる玩具なので、日本語モードで遊ぶことも多かったです。

アンパンマンたちキャラクターの声でおしゃべりするのが楽しく、キャラクターばかりタッチしてしまうことも……
無理に英語モードを押し付けると嫌になってしまう可能性もあるので、「英語でも聞いてみよう!」と声かけしてみるなど、無理のない範囲で誘導することもありました。
この点が気になる方は、英語だけのおもちゃを探してみるといいかもしれません。
親も一緒に楽しむ姿勢が大切
親が英語を「教える」必要はありませんが、一緒に楽しむことで、親子の時間にもなりますし、子どもも興味を持ちやすくなるのではないでしょうか。英語が苦手な方も、子どもと一緒に英語に親しむような気持ちで取り組むとよいかもしれません。
実際に使ってきた英語おもちゃについて
ここでは、我が家が実際に購入して使ってきたおもちゃをご紹介します!
アンパンマン ことばずかん

タッチペンタイプのおもちゃです。図鑑を付属のペンでタッチすると、音声が流れてきます。
アンパンマンの可愛いキャラクターたちがたくさん登場するので、アンパンマン好きの子にはぴったりです。
我が家では、アンパンマンが大好きだった長男が小さい頃に購入。当時はとくにおうち英語も何もしていませんでしたが、英語に触れるきっかけになればと思い選びました。
英語モードと日本語モードの切り替えができるので、日本語の語彙を増やす目的でも使えます。アンパンマンたちキャラクターの声でのおしゃべりも聴けるので、子どもはとても楽しくタッチしていました。

日本語モードばかり、キャラクターの音声ばかり…ということもありましたが、さりげなく英語モードに切り替えつつ、楽しそうに遊んでいました!
我が家で購入したものは「ことばずかんSuperDX」という、数年前のバージョンです。
現在は、ペンにマイク機能が搭載されるなど、さらにパワーアップした「ことばずかんPremium」が発売されています!
くまのプーさん 親子知育 絵本であそぼ !

プーさんが可愛い絵本型のおもちゃです。BGMモードとナレーターモードがあり、ナレーターモードでは英語モードへの切り替えも可能。英語でのプロの読み聞かせ音声が流れます。
ページをめくると、ボタンやレバーなど小さい子の好奇心をくすぐるような仕掛けがたくさん。
我が家では、末っ子の1歳の誕生日プレゼントにこちらを選びました。1歳頃の子でも、なんとなくページを開いたり触ったりしながら、英語の音を耳にすることができるのは魅力的でした。
紙の絵本だと敗れてしまう恐れが出てきますが、こちらはしっかりしたおもちゃなので、破られるような心配はありません!
お話を楽しめるので、4歳頃まで長く使えるのも嬉しいポイントです。
こちらのおもちゃは、メーカーの公式サイトでは販売が終了しているようですが、Amazonや楽天のショップでは現在も購入できるようです。
プーさんが好きな子や、絵本要素のあるおもちゃが気になるという方は、ぜひチェックしてみてください。
ミニーマウスのスマホおもちゃ

ピンク色で可愛いデザインのミニーちゃんのスマホおもちゃです。ボタンを押すとミニーちゃんが英語でおしゃべりします。海外製のため日本語モードはありません。
遊びながらさりげなく英語に触れられるのが魅力です。現在5歳の末っ子も飽きずに遊んでおり、おままごとで使ったり大人のスマホのマネをして持ち歩いたりしています。
音量が少し小さいのが気になる点ですが、見た目の可愛さと遊びやすさで取り入れやすいおもちゃです。
AGO

遊びながら単語やフォニックスを学べるカードゲームです。小学生のお兄ちゃんにフォニックスを覚えてもらいたいと思い選びました。
フォニックスを「勉強」として教えるのは難しく、どうにか遊びの形で触れられたら…という気持ちで取り入れました。音声をアプリから再生できるので、発音がよくわからない単語が出てきても大丈夫です。
ただ、正直なところ、購入当初はまだ小さかった妹たちには少し難しく、 家族みんなで盛り上がるという形にはなりませんでした。長男は現在、学校での英語も始まっており、英語の読みを学ぶ必要性をとても感じています。小学生くらいの子には楽しみながらフォニックスを学べる、よいツールになるのではないかと思います。
妹たちも少しずつ読み書きに挑戦中なので、これからもっと活用していけるといいなと思っています!
我が家ではフォニックスのレベル1を使っていますが、ほかのレベルや「Q&A」シリーズなどもあるので、チェックしてみてください!
絵本

ディズニープリンセスの探し絵(Look and Find)や、ABC Townという探し絵の本を愛用しています。
ABC Townは、アルファベットごとの単語のイラストを見つける絵本です。アルファベットごとに単語が集まっているので、英単語の学習もしやすいかなと思います。
スマホで単語の音声を流せるのがとても便利!本場の発音を簡単に聴けるので、英語が苦手でも大丈夫です。内容は意外と難しく、「なかなか見つけられない・・」と言いながら、子どもたちと楽しく見ています。
ディズニープリンセスのLook and Find絵本は、プリンセス大好きな娘たちが少しでも楽しく英語に触れられるといいな・・・と思い購入。この絵本は音声はないので、親が読み聞かせる必要があるため、わからない単語は調べながら頑張っています。親の手間は少々かかりますが、内容はとても可愛らしく子どもたちは大好き。繰り返し何度も読んでいます。
▼下記のものは、我が家で愛用中の絵本とは異なりますが、このようにいろいろなシリーズが出ているようです!
絵本はリーズナブルな価格で手に入りやすく、いろいろなジャンルのものがあるので、子どもの好みに合わせて選べるのが魅力です。探し絵や音声が流れるものなど、楽しく読める絵本を見つけてみてください!
下記の英語絵本シリーズもおすすめです♪
▶︎読み聞かせにも!「サイトワードリーダーズ」はおうち英語におすすめの絵本
▶︎ORTって実際どう?おうち英語にゆるく取り入れた感想と効果
気になっている英語おもちゃ・ゲーム
「こんなおもちゃもよさそう!」「試してみたい!」と思ったものについても、ご紹介します。
ThinkFun(シンクファン) ジンゴ
ビンゴゲームで遊びながら英単語を学べる「ジンゴ」。対象年齢は4歳〜となっています。通常のビンゴとは異なり、カードには数字ではなく英単語とイラストが描かれているので、みんなでわいわい楽しみながら自然と英語に触れらます。
子どもたちに「勉強」としてではなく、「遊び」の一部としてぜひ取り入れてみたい!と思っているゲームです。
るるぶ はじめての英語かるた
小学生授業までに覚えておきたい単語100語が詰まったかるたです。家族で気軽に対戦できるかるたなら、楽しく取り入れることができるので、小学生の英語学習にとてもよさそうだなぁと思っています。
専用のウェブサイトで音声読み上げもでき、スピードや言語の設定も可能。読み上げの必要なく遊べるのはとても便利だと思います。
カードにはカタカナの読み方や日本語訳も記載されているため、「母国語方式」を徹底している方など、気になる方には気になる点かもしれません。
ただ、うちの長男のように、壮大なローマ字読みの癖がついてしまうと、読み方のヒントがないと変な読みをしてしまうことがあります。そんな子にとっては、読み方や訳があるのはむしろありがたいサポートになるかなと感じています。
わんわんのバイリンガル・リモコン フィッシャープライス
6ヶ月の赤ちゃんから対象となっている、リモコン型のおもちゃです。本物のリモコンのようなデザインで、ボタンを押すとメロディや音声が流れます。

赤ちゃんって何故かリモコンが大好きですよね。
我が家の子どもたちもリモコンをよくいたずらして遊んでました。本物をおもちゃにされちゃうと困るので、こういうリモコンのおもちゃはとてもよさそうだなって思います!
音声は日本語と英語の両方が聴ける「バイリンガル仕様」なので、赤ちゃんが遊びながら自然と英語の音に触れられるのが大きな魅力です!
指先を動かす練習にもなるので、最初の一歩として取り入れやすいアイテムです。
まとめ:英語おもちゃを取り入れて、楽しく英語に触れよう!
英語おもちゃは「成果を出すもの」ではなく、英語を身近にしてくれる存在だと思っています。
いろいろなおもちゃがあるので、子どもに合ったものを上手に活用してみてください♪
「もっとしっかり英語を身につけたい!」という方には、お家でたっぷり英語に触れられる教材がおすすめです。以下の記事でおうち英語教材についてご紹介しています!
▶︎おうち英語におすすめの教材!おうち英語挑戦中の3児ママの体験から
我が家で主に活用している教材は、ディズニー英語システム(DWE)です。DWEについては以下の記事で詳しくまとめています!
▶︎ディズニー英語システムってどんな教材?特徴や値段などを詳しくご紹介!


