「おうち英語って本当に意味あるの?」「どんなメリットがある?」と、気になっている方もいるかもしれません。
我が家では、3人の子どもたちと、約4年ほどおうち英語に取り組んできました。そんな中で感じた、おうち英語のメリット・デメリットをご紹介します。
実際の取り組みで感じた、おうち英語6つのメリット
約4年おうち英語に取り組んできて実感しているメリットについて、具体的にご紹介します。
1.英語耳が育つ
英会話スクールなどに通うのとは違い、おうちで気軽にかけ流しなどができるのが、おうち英語の大きな魅力です。小さい頃からたくさん英語をインプットできるので、英語を聞く力が自然と身につきやすくなります。

1歳から英語を聞かせている我が家の娘も、ちょっとした発音の違いに気づくなど、英語耳はしっかり育っているなと感じています!
2.赤ちゃんでも大丈夫!たっぷり英語に触れられる!
毎日たっぷり英語に触れられることは、おうち英語の大きなメリットだと感じています。
日本人が英語を習得するために必要な学習時間は、約2,000時間ともいわれています。(参考:子供の英語習得にはどのくらい時間がかかる?早くはじめるほど身につく理由)
普通に日本で生活をしていて、英会話スクールや学校の授業でこれだけの時間を確保しようとすると、かなり難しいですよね。おうち英語なら、音声や映像のかけ流しをしたり、英語絵本を読み聞かせたりと、赤ちゃんからでも自宅で気軽に取り組むことができます。
3.親も一緒に英語を学べる
「英語は苦手…」というパパやママも、子どもと一緒に英語に触れていく中で、知らない単語や表現を覚えられることも。

私は英語は全然できないので、本当に新しい発見がいっぱいです!
また、「もう一度英語を学び直したい!」という気持ちにもさせてくれるかもしれません。私も英語の絵本を子どもと一緒に読んでみたり、英検の問題を解いてみたり、ちょっとした英語学習に挑戦してみています。
4.英語が「特別なもの」じゃなくなる
おうち英語は、 “勉強”として取り組むのではなく、生活の一部として英語に自然と触れられるのが大きな魅力です。日常に英語があることで、子どもにとって英語は特別なものではなく、身近な存在になります。
我が家の末っ子は1歳の頃から英語を聞かせていたためか、動画やアニメも英語か日本語かで区別せずに楽しんでいます。
YouTubeでも英語のコンテンツを選んで見ており、日常の中で英語が自然と溶け込んでいるのを感じます。
▼YouTubeについての記事はこちら
おうち英語におすすめのYouTube【7選】
5. 親子の会話・ふれあいが増える
絵本の読み聞かせや歌などを通して、親子の時間が自然と増えるのもおうち英語の大きな魅力です。子どもと一緒に英語を楽しむことで、自然に会話も増え、コミュニケーションのきっかけになります。
忙しい毎日の中でも、こうした小さな時間は親子の心のつながりを感じられる大切な時間になります。私も、赤ちゃんの頃から一緒に触れ合った歌や映像は、振り返るととてもいい思い出になっています。
我が家では「ディズニー英語システム(DWE)」を使っていて、イベントやキャンプにも家族で参加しました。こちらも一緒に楽しんだいい思い出にもなっていますし、「また参加したい!」「今度はもっと英語を話せるように頑張りたい!」というモチベーションにもつながっています。

子どもに英語を“勉強させる”のではなく、「家族みんなで英語に触れる」という感覚で楽しむと、無理なく続けられるし、親子の楽しい時間を作れると思います♪
▼DWEキャンプについての記事はこちら
DWEキャンプ体験レポート!3人の子どもと参加した感想と本音
6.子どもの世界が広がる
おうち英語を通して、子どもは自然と異文化に触れることができます。海外の文化や遊び、表現に触れることで、子どもの世界が自然と広がるはずです。単なる英語の学習を超えて、子どもの感性や好奇心を刺激してくれます。
今は、YouTubeなどでも海外の子どもたちの生活を見ることができるので、幼いころから気軽に異文化に触れられます。世界を身近に感じる中で、将来の視野や価値観にも自然とつながっていくと思います。

これからの時代、海外の文化や多様性を学び、視野を広げることは大切ですよね
4年続けてみてわかった、おうち英語で大切なこと
おうち英語のメリットをいろいろ挙げてみましたが、我が家もまだまだ道半ば。「これからも頑張っていかなければ!」と思っています。
約4年間取り組んできたなかで感じた、おうち英語で大切だと思うことについてご紹介します。
1.とにかく続けることを最優先に
おうち英語で何よりも大切だと感じていることは、「続けること」です。おうち英語は、始めればすぐに目に見える成果が出るものではありません。言語を身につけるには、どうしても時間が必要になります。
「思うように英語が話せるようにならない…」と、途中で諦めてしまうことは避けたいものです。
毎日の小さな積み重ねが、将来の子どもの英語力につながることを信じ、無理なく続けていきましょう!

我が家も諦めかけたことは何度もあります…
「毎日絶対にやる!」と決めても、なかなか難しいこともあります。我が家では、毎日少しでも英語に触れられることを目標に、取り組むようにしています。「完璧じゃなくていい」「細くても続けよう」と気持ちを切り替えたことで、ここまで続けてくることができました。
2.頑張りすぎない!
おうち英語は、どうしても親の関わりが必要になります。ついつい「もっと頑張らなければ!」と意気込みすぎてしまったり、他の家庭と比べて焦ってしまったりすることもあるかもしれません。
あまり親が頑張りすぎてしまうと、負担が大きくなり親も子も疲れてしまうことも。結果的に、英語を嫌いになってしまう可能性もあります。
英語のかけ流しだけでも、毎日やるのは結構大変です。語学学習は成果がすぐには見えないので、焦ってしまいがちですが、将来につながっていることを信じ、無理なくそれぞれのペースで取り組むのが大切かなと思います。
3.子どもに合った教材選び
おうち英語に取り組むにあたって、教材選びはやはりとても重要です。

我が家では、主に「ディズニー英語システム(DWE)」や英語絵本を使っています!
私は無料サンプルをいくつか取り寄せて、子どもの実際の反応を確かめてから、購入を決めました!
おうち英語の教材はたくさんあり、内容や扱うレベル、価格などさまざまです。ぜひ、サンプルなどを確認して、お子さんに合ったものを見つけてください。
▼おすすめのおうち英語教材についてまとめている記事はこちら
おうち英語におすすめの教材!おうち英語挑戦中の3児ママの体験から
▼我が家が活用している英語絵本についての記事はこちら
ORTって実際どう?おうち英語にゆるく取り入れた感想と効果
読み聞かせにも!「サイトワードリーダーズ」はおうち英語におすすめの絵本
4.楽しめる環境づくり
おうち英語を続けていくためには、「楽しい」と感じられる環境づくりがとても大切だと思います。子どもにとっては、勉強として英語に向き合うよりも、遊びの中で自然に英語に触れるほうが吸収しやすいですよね。
ゲームやおもちゃを使って、遊びながら英語を取り入れるのもおすすめです。英語のカードゲームやタッチペンなど、遊び感覚で取り組めるものもたくさんあります!

こちらのカードゲームは、我が家でも取り入れています♪
みんなで遊びながらフォニックスを学べるので、おすすめです!

音声ペンは、タッチすると英語を話してくれるので、子どもも楽しく遊んでいました!
我が家はアンパンマンを使っていましたが、いろいろなタイプがあるので、好みに合わせて選ぶと良さそうです♪
DWEやサンリオイングリッシュマスター、こどもちゃれんじEnglishなど、おもちゃがセットになっている教材も多くあります。
英語を「やらせる」のではなく、自然に手に取りたくなる環境を作れるのが魅力です。
親子で楽しむ感覚で取り組めるといいですね♪
5.適切なアウトプット
おうち英語は自宅で気軽に取り組めるので、たっぷり英語をインプットできるのが大きなメリットです。一方で、アウトプットの機会は少なくなりがちだと感じています。
おうち英語教材では、発語を促す玩具や、イベントや英会話レッスンなど、アウトプットの機会についても工夫されているものが多くあります。
我が家で活用しているディズニー英語システムでも、先生との電話レッスンやイベントへの参加機会など、アウトプットの機会も用意されています。しかし、英語をもっと話せるようになるためには、さらにアウトプットの場を増やす必要があるかなと思っています。
我が家の末っ子も、少しずつ自分で英語を話すようになってきましたが、そこから先に繋げるためにはインプットだけでは難しいと感じています。

私は英語を話せないので、家庭内でアウトプットの機会を持つというのも難しいです
もう少し本格的なアウトプットの場が増やせるといいなと思っています。
オンライン英会話は、比較的リーズナブルでたくさん会話ができるので良さそうです。
▶︎オンライン英会話スクール比較記事はこちら
まとめ
我が家ではおうち英語を約4年続けてきました。少しずつ英語が身についているのを感じていますが、それだけでなく、親子で一緒に過ごす時間が増えたり、子どもの世界が広がったりと、日常が豊かになっているのを実感しています。
語学の習得には時間がかかるので、すぐに成果が出なくても焦らず、完璧を目指さないことが続けるコツだと思います。細くても続けていくことで、いつか子どもの力になってくれるはずです。
それぞれのご家庭のペースで、お子さんと楽しみながら取り組んでいけるといいですね。

