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DWEキャンプ体験レポート!3人の子どもと参加した感想と本音

ディズニー英語システム
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ディズニー英語システム(DWE)の会員制度「ワールド・ファミリー・クラブ」では、週末イベントやキャンプなどさまざまな体験型のイベントが開催されています。

今回は、我が家が小学生1人・幼児2人の3人の子どもたちとともに参加したキャンプについて、お伝えしたいと思います!

我が家が参加したのはカヌーやカヤックを体験できる「アクティビティ・キャンプ」!

参加したのは少し前になるので、現在とは異なる点などもあるかもしれません。その点はご了承いただければと思います。

「DWEのキャンプってどんな感じなんだろう?」と気になっている方は、参考にしてみてください!

DWEキャンプについて

まずは、DWEのキャンプについて解説します!

キャンプの種類と概要

DWEキャンプには、時期や内容によってさまざまな種類があります。

【主なキャンプ一覧】

  • スプリング・キャンプ(毎年3月下旬~4月頃開催)
  • サマー・キャンプ(毎年7月中旬~8月頃開催)
    ※スプリング・キャンプとサマー・キャンプには、さらに次のようなコースの選択肢があります。
    • ミニ・キャンプ(1泊2日):初参加におすすめ
    • スタンダード・キャンプ(2泊3日):じっくり英語環境を楽しめる
    • チャレンジ・キャンプ(2泊3日):すでに参加経験があり、たくさん英語を話したい人向け。4歳以上または小学生以上が対象で、コースによって異なるので注意が必要。
  • アクティビティキャンプ:田植えや稲刈り、カヌー、雪遊びなど季節に応じた体験ができるプログラム。3歳以上。
  • ユース・キャンプ:子どもだけで参加するキャンプ。小学5年生以上が対象。

レベルや年齢に合わせて選べるので、お子さんの英語力や性格に応じて検討してみてください!

参加条件や費用について

キャンプへ参加するには、キャンプ申込時・開催時にワールドファミリークラブ(WF)会員であることが条件です。そのほか、年齢や対象者などの条件はコースによりさまざまで、保有教材の要件もあります。詳細は、申し込みをする前にWFの公式サイトで確認するようにしてください。

費用はキャンプの種類や宿泊先などによっても異なります。大体の費用相場の目安は下記のとおりですが、変動する可能性も高いため、あくまでも参考程度としてください。

キャンプ費用の目安(参考値)

  • 1泊2日(ミニ・キャンプやアクティビティ・キャンプ) 約3万円前後
  • 2泊3日(スタンダード、チャレンジ) 約4〜5万円
  • ユース・キャンプ 約6万円

※すべて1人あたりの値段で、大人も子供も同一料金となっています。

予約・申し込み方法

キャンプの予約や申し込みは、Webサイトから行います。まずWFのサイトから予約をし、その後に旅行会社への本申込が必要になります。

我が家の申し込み時は、とても予約が取りにくい状況でした。予約開始時間と同時にWebサイトからの予約を試みましたが、なかなかアクセスができず…予約ができなかった経験もあります。

「キャンセル待ち」を申し込んだけれど、結局ダメだったこともありました

その後のリベンジで、どうにか申し込みができましたが、その際もサイトは繋がりにくかったです。最近では、追加募集があったり、予約してすぐには埋まっていないコースもあったりするようなので、以前よりは予約の取りにくさは改善されたのかなぁ?と感じています。

ただし、人気の行き先やコースなどは早く埋まってしまうので、すでに参加したいコースや行き先が決まっている方は、予約開始日時を要チェックです!

我が家のキャンプ体験レポート

周辺はのどかな自然風景が広がっていました!

ここからは、我が家のキャンプ体験について詳しくご紹介していきます。

「アクティビティキャンプ(カヌー&カヤック)」に参加!

我が家が参加したのは「アクティビティキャンプ」の『カヌー&カヤック』です。カヌー&カヤックのキャンプは、毎年春(5月中旬~6月上旬)と秋(9月中旬~10月上旬)に開催されています。

英語を吸収しながら自然遊びもできるので、親子で楽しめるキャンプだと思います!

1日の流れ

参加したアクティビティ・キャンプは1泊2日でした。それぞれ1日の流れを簡単にご紹介します。

【1日目】

  1. WFの先生とあいさつ
  2. オリエンテーション(約1時間)
    屋外でみんなでゲームなどをしながら、カヌーやカヤックの漕ぎ方も学びました。
  3. ホテルにて各自夕食
  4. ナイトアクティビティ
    ホテル内にて、先生とみんなで工作。20時頃には終了。

オリエンテーションでは、屋外で体を動かしながらたくさん遊びました!

【2日目】

  • 朝食(ホテルのブッフェ)
  • 湖へ移動してカヌー・カヤックスタート!
  • 昼食
  • アクティビティや先生との交流

2日目はキャンプのメインイベント、カヌー&カヤックをします。

WFの先生のほか、カヌーに同行してくれる先生たちも、もちろん英語しか話してくれません!
カヌーの漕ぎ方や体験中の自然に関する説明も、すべて英語。個人的には話すスピードが早すぎて理解できず、悔しい思いをしました…

私はほとんど何言っているか分かりませんでした…!!

そのため、親の英語力はなくても問題ないですが、あるほうがより楽しめると思います。
また、カヌーやカヤックを漕ぐので、普通に疲れます。暑いと大変かもしれませんが、美しい大自然も満喫できます!

湖でのアクティビティなので、濡れてもよい格好で参加しましょう。着替えもある方がよいと思います。

タオルや日焼け止め、帽子も忘れずに!!

昼食後もアクティビティを楽しみ、先生と記念撮影したり、サインをもらったりできます。せっかくなので、ぜひ積極的に交流を楽しめるとよいと思います!

引っ込み思案な我が子たちも、最後は積極的に先生のもとへ行っていました!

実体験から考えるキャンプのメリットとデメリット

実際にアクティビティ・キャンプに参加してみて感じた、DWEキャンプのよいところと、デメリットに感じられる点をまとめていきます。

キャンプのメリット

キャンプのよかったと感じる点はたくさんありますが、主に次のような点がメリットだと思います。

  • DWE教材の学習効果を高められる
  • DWEユーザーと交流し、刺激をもらえる
  • アウトプットがたくさんできる
  • 自然体験と英語学習を同時に楽しめる(キャンプの内容によります)

キャンプ内では、たくさんDWEソングを歌う機会があります。

事前にキャンプで登場する予定の曲や単語のリストが提供されます。参加前に歌をしっかりインプットしておくと、より楽しめるはずです!

また、自宅でおうち英語をしているだけではなかなか触れ合えない、DWE仲間たちと触れ合えるのも魅力です。普段はインプットがメインになりがちですが、キャンプで先生や仲間と交流をすることで、とてもよいアウトプットの機会になります。

人見知りの我が子たちは、積極的に他のお友達と交流することはできませんでしたが、様々な年齢や、レベルの子が集まっているので、とても刺激になったようです!

イエローキャップを被っている子の英語を聞いて、「すごい!」と注目していました!

また、アクティビティ・キャンプの場合、カヌーや田植え、雪遊びなど自然体験を一緒に楽しめるのも魅力です。英語学習以外の思い出もたくさん作りたいご家族にはおすすめです!

▼我が家でも末っ子がブルーキャップを取得しました!その取り組みについては、こちらで詳しくまとめています!
【体験談あり】DWEのCAP制度とは?その魅力と我が家での活用法

キャンプのデメリット

私が感じたキャンプのデメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 費用が高め
  • 予約が取りづらかった

1人あたり3万円ほどかかったので、正直かなりの出費になりました。何度も気軽に参加するには、少しハードルが高いかも…。

食事代・宿泊代・アクティビティに英語レッスン代まで含まれることを考えると、決して割高ではないのですが、家族全員で参加するとなるとなかなかの出費になってしまいます…

参加者の中には、お父さんとお子さん、お母さんとお子さん、というような親子2人で参加されている方も結構見られました。家族全員で参加しようとすると高額になるので、費用面が気になる方は、最小人数で参加するというのもよいかもしれませんね。

また、予約がとても取りづらかったので、こちらもデメリットかなと思います。ただ、最近では行き先やコースによっては追加募集があったり、空き状況に余裕が見られるケースもあるようなので、当時よりは改善されているように思われます。

DWEキャンプに参加した感想と反省点

実際にキャンプに参加してみて感じたことや、反省点についてまとめてみます。

反省点と気づき

積極的にほかの参加者や先生たちとコミュニケーションを取れる子だと、とても効果的なアウトプットの機会になると思います。しかし、受け身のままでは英語を使う機会はどうしても少なくなってしまいます子どもの性格によっては、キャンプのメリットを最大限に活かすことができないかもしれません。

先生たちと長い時間触れ合え、お話できる貴重な機会なので、ぜひどんどん話しに行くことをおすすめします。

我が家の子どもたちは、人見知りなのでかなり苦戦してしまいました

また、親子でアクティビティやゲームをたくさん行うので、子どもだけでなく親も積極的に楽しめる姿勢が大切です。子どもと一緒にわいわい楽しみましょう!

▼我が家でのDWEの取り組みについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ディズニー英語システム、ぶっちゃけどうなの?3児ママの本音

アウトプットの場をもっと増やしたいと実感

普段からDWEの「テレフォン・イングリッシュ」はやっていますが、顔が見えない電話とは異なり、対面となるとちょっと緊張してしまうようでした。

英語を話すことに慣れるためにも、やっぱり日常的にアウトプットできるといいなと思いました

DWEのイベントにたくさん参加する!というのも1つですが、コストや家族で出かける労力がかかる点がややネックかもしれません。

オンライン英会話なら自宅で受講ができるので、日常的に外国人の先生と対面でお話できるからよさそうだなと思っています。今後我が家でも取り入れていきたいなと考えています。

トータル的には参加してよかった!!

反省点もあった我が家ですが、結果的には参加できて本当によかったです!

普段なかなか触れ合えない人気の先生たちと近くで触れ合え、子どもたちも嬉しそうでした。

親としては「せっかく参加したんだから、もっと積極的に英語を話してよー」とも思いましたが、子どもたちは大満足で「また行きたい!」と言っていました。

次参加するときは、もっとたくさん英語を使えるといいなぁと思います!

そして親である私も…「もっと英語力を身につけて先生たちと交流したい!」と感じました!

まとめ

DWEキャンプは、教材の学習効果をより高められる楽しいイベントです。ネイティブの先生やDWEユーザーのお友達と触れ合えるので、よいアウトプットの場にもなりますし、刺激もたくさんもらえます!

親も子も、「さらに頑張ろう!」という気持ちになれた2日間でした

「DWEでたくさんインプットはしているけれど、アウトプットの機会ももっと欲しい!」「教材の効果をさらに高めたい!」というご家庭には、おすすめのイベントです。気になっている方は、ぜひ1泊2日のキャンプからトライしてみてはいかがでしょうか。

私もこの記事を書きながら、「また行きたいなぁ」という思いが高まってきました!

我が家の体験が、DWEのキャンプを検討している方の参考になれば幸いです。

DWEの購入を検討されている方は、まずは無料サンプルの請求がおすすめです!
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我が家のDWEの取り組みについては、下記の記事でまとめています。